Uだ!
夏の夜、熱気と汗が飛び散る漢たちの祭典へ――。今年は念願叶って、地元の一大イベント「三原やっさ祭り」に、踊り手として参戦じゃ!漢たるもの、祭りには参加するもんよ!


三原やっさ祭りも、ついに50周年だとよ。歴史を感じるぜ!
そのルーツは戦国時代まで遡るらしい。1567年、あの毛利元就の三男・小早川隆景が三原城を築いた祝いに、町の衆が三味線や太鼓に合わせて歌い踊ったのが始まりだってな。「やっさ、やっさ」の掛け声は、その時から祝いの狼煙(のろし)になったんだとよ。
近代に入って昭和51年(1976年)に、色んな団体がやってたのを一つにまとめて、「やっさ祭り」としてド派手に開催するようになったんだと。今じゃ毎年8月、2000人もの踊り手が街を練り歩き、「ヤッサ、ヤッサ!」の雄叫びが響き渡る。夜には花火も上がって、広島が誇る夏のビッグウェーブよ!🎆
俺が乗り込んだのは二日目の8月9日(土)。うちの取引先でもある『有限会社ヤッサ饅頭本舗』の社長さんに誘われて、今回、祭り漢の一員として魂を燃やしてきたってわけよ!💪
気合い入れて準備を済ませ、18時過ぎにはスタート地点に仁王立ちよ!ドンドコ響く太鼓の音とともに、「ヤッサ、ヤッサ!」の咆哮がこだまし、いよいよ漢たちの列が進み出す!最初はステップも手の動きもド素人丸出しだったが、周りの連中と声を張り上げてるうちに、自然と笑みがこぼれて、体が勝手にリズムを刻み始めるんだ!💃 気づきゃ、見物衆から熱い視線と手拍子、写真の嵐よ!まるで俺も祭りの主役になった気分だぜ!😎
YouTubeで「第50回記念三原やっさ祭り 2日目 生中継」と検索してみな!漢たちの熱狂が生中継されとるぞ!
- 『有限会社ヤッサ饅頭本舗』の勇姿は、1時間34分15秒あたりだ!
- 右手にうちわ持ってるのが、紛れもなくこの俺だ!ニヤついててわるい!見逃すなよ!👀
踊り終えた後の達成感、ハンパねぇ!心地よい疲労感と、祭り特有の爆上がり感が全身を突き抜ける!「来年も絶対、この輪に戻ってくる!」って、心の底からそう思ったぜ!🔥
ヤッサ祭りは、見るのももちろん面白いが、一度参加したら病みつきになること間違いなしだ!来年こそ、お前も「ヤッサ!」と叫びながら、漢の魂をぶつけ合おうじゃねぇか!👊
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